• 2012年2月27日
    電子版の発行に際して思うこと

  • 2016年3月28日
    「牧会ジャーナルに一区切り」

牧会ジャーナル編集委員長 坂野慧吉

「牧会ジャーナル」は
キリストの福音を宣教し、キリストのからだなる教会を建て上げるために
召された人々のためのサポートを目指しています。

○「牧師・牧師夫人・伝道者」を対象にしていますが
○「キリストの教会に仕える信徒の方々」とも重荷を分かち合いたいと思います。
○「聖書」「神学」「歴史」「現代」の視点から「牧会学」を形成したいと思います。
○互いに知恵と経験と意見を分かち合う機会を提供したいと思います。

〜これはやがて実現するように努力をします。
○牧会に必要な情報を提供したいと思います。
○牧会者たちが、ほっとできるような場を提供したいと思います。
○キリストの教会のリーダーシップの継承を願っています。
○「牧会塾」との連携を願っています。

〜このような願いに賛同される方々にお願いしたいことは、次のことです。
○祈っていただくこと
○電子版を読んでいただくこと
○お友達に勧めていただくこと
○互いに知恵を出し合うこと

〜発行条件
牧会ジャーナルウェブは
・2012年4月から2014年3月まで2年間発行します。
・2014年4月から2016年3月まで2年間継続発行します。(2014/2月追加)
・2016年3月28日(月)をもって更新は終了いたします。(2016/3月追加)
・2016年4月1日から2019年3月31日まで閲覧のみできます。(2016/3月追加)
 2019年までの継続閲覧に関してはコチラをお読みください。
・購読者にパスワードを発行します。
・バックナンバーを掲載します。

2012年2月27日
改訂 2014年2月27日
改訂 2015年3月30日
改訂 2016年3月07日
改訂 2016年3月28日

牧会ジャーナル編集委員長 坂野慧吉

 この度「牧会ジャーナル」に「一区切り」をつけることに致しました。

 振り返って見ますと、最初浦和福音自由教会の会員である藤掛明さんと大塚寿郎さんと 私で始め、教会の事務の方々のご理解とご協力を得ながらの出発でした。その後、クリスチャン新聞の根田さんの協力を得て、原稿依頼、編集、印刷、発送などの諸業務をしていただきました。また、様々な先生方に編集委員としてご協力いただくようになりました。その後、根田さんも多忙になり、牧会塾にお願いをしてウエブサイト版で出版するようになり、実務的にも、経済的にも大きなご負担をおかけして「牧会ジャーナル」を継続してまいりました。

 今後は、「3年間」継続閲覧ができるようになりました。閲覧のための費用を払っていただくことになりますが、大いに利用価値があると思います。継続して執筆して下さった方々の原稿は、一度に拝読しますとなかなか味わい深く、また牧会に今も大きなヒントと励ましを与えてくれるものが満ちています。

 「一区切り」をつけましたので、
 ぜひ、より若い方々が、「自発的に」この働きを引き受けて、発展させていただきたいと存じます。「牧会ジャーナル」という名前を引き継いでいただくならば、嬉しい限りです。引き継がなくても自由です。

 ただ、今の「教会」の状況、「牧会」の状態は、今まで以上に「牧会ジャーナル」を必要としていると感じておりますので、ぜひ考えていただきたいと願っております。 今までのご購読とご協力を心から感謝致します。


〜発行条件
牧会ジャーナルウェブは
・2012年4月から2014年3月まで2年間発行します。
・2014年4月から2016年3月まで2年間継続発行します。(2014/2月追加)
・2016年3月28日(月)をもって更新は終了いたします。(2016/3月追加)
・2016年4月1日から2019年3月31日まで閲覧のみできます。(2016/3月追加)
 2019年までの継続閲覧に関してはコチラをお読みください。
・購読者にパスワードを発行します。
・バックナンバーを掲載します。

改訂 2016年3月28日
改訂 2016年3月07日
改訂 2015年3月30日
改訂 2014年2月27日
初版 2012年2月27日

 

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